膝や肩の痛みには、適応に応じヒアルロン酸ナトリウムの関節内注射治療を合わせて行っています。
レントゲンに加えエコーも導入し、肉離れなどの軟部組織の状態も把握でき、治療に役立てることができるようになりました。
骨粗鬆症には全身骨用骨密度測定器を新たに導入し、より正確な骨密度測定が可能となりました。在宅自己注射の指導によって、通院困難な方も治療が可能です。
消炎鎮痛剤NSAIDSでも痛みの改善が見られないような、神経障害性疼痛や慢性疼痛に対し、プレガバリンやオピオイド鎮痛剤を処方しています。
義肢装具士による装具外来では、膝や腰椎の疾患以外にも、手や足の疾患も積極的に対応しています。